

3つのLEDがすべて点滅したら、取扱説明書の「LEDのお知らせ④」です。確認するのは、シャッターの穴の粉詰まり、ミル内部の豆・異物・粉の詰まり、生豆の3点です。ミル内部の詰まりは、ミルを動作させながら粗挽きに合わせ、豆を挽く音がしなくなるまで動作させて取ります。生豆は挽けないので取り除きます。
この記事は、ツインバード CM-D457型の取扱説明書「こんなときは」(13ページ)の記載をもとにまとめています。ミルの分解掃除はミルのお手入れの記事、LED全般の意味はLEDの点滅の記事、機種全体はCM-D457Bのレビュー記事で整理しています。
3つのLEDがすべて点滅したら(LEDのお知らせ④)
ミルLEDが赤、抽出LEDが緑、保温LEDがオレンジに、同時に点滅している状態です。取扱説明書13ページでは、次の3点を確認するよう案内されています。
| 確認すること | 処置 |
|---|---|
| シャッターの穴がコーヒー粉で詰まっていませんか | 本体のミル固定部とミルをお手入れする(11・12・14ページ) |
| ミル内部にコーヒー豆や異物、粉が詰まっていませんか | ミルを動作させながらミルダイヤルを粗挽きに合わせ、豆を挽く音がしなくなるまで動作させる |
| 生豆を入れていませんか | 生豆は挽けない。電源スイッチを一度OFFにし、ミルを本体からはずして生豆を取り除く |
詰まりを取ったあとに細挽きにしたいとき
取扱説明書13ページには、豆を挽く音がしなくなってから、細挽きにしたい場合はミルを動作させながらミルダイヤルをゆっくり細挽きに合わせる、と書かれています。ミルを動作させる操作は、取扱説明書10ページの「ミルのみ動作」が参照先です。
ミルLEDだけが赤く点滅するときは別のお知らせ
3つ同時ではなく、ミルLEDだけが赤く点滅する場合は「LEDのお知らせ②」で、ミルを本体にセットしているかを確認します。ミルが本体にきちんとセットされていないときのお知らせです。
ミルダイヤルが回らない・ミルが本体からはずせないとき
この2つの症状は、取扱説明書13ページで同じ欄にまとめられています。確認するのは次の2点です。
- コーヒー豆が挽き終わる前に、ミルを停止させていませんか
- コーヒー豆を入れすぎて、ミルにコーヒー豆が残っていませんか
処置は、ミルを動作させてミル内部のコーヒー豆を挽ききってから、ミルを本体からはずしてお手入れをすることです。お手入れは取扱説明書14ページを参照するよう書かれています。


豆が挽けない・豆がミルに残る・挽き目が粗いとき
LEDが点滅していなくても、ミルまわりで困る症状は取扱説明書13ページに載っています。
| 症状 | 確認すること | 処置 |
|---|---|---|
| コーヒー豆が挽けない | コーヒー豆が極端に浅煎りだったり、大きくありませんか | ミルダイヤルを粗挽きに合わせる |
| コーヒー豆がミルに残る | コーヒー豆を入れ過ぎていませんか | 計量カップの3CUP目盛りを超える豆をミルに入れない |
| 細挽きにしても、豆が粗い | ミルカバーとミル本体は、隙間なくしっかり閉まっていますか | ミルをお手入れする。お手入れ後は、ミルカバーとミル本体の間に隙間がないようにしっかり回して閉める(14ページ) |
3つのLEDが点滅したときの3つの確認項目のうち、生豆だけは処置が違います。粗挽きで動作させても生豆は挽けないので、説明書どおり、電源スイッチを一度OFFにしてミルをはずし、取り除きます。
お知らせ①〜④以外でLEDが点滅・点灯するとき
取扱説明書13ページによると、LEDのお知らせ①〜④以外で、いずれかのLEDが赤、緑、オレンジで点滅または点灯した場合は、お買い上げの販売店か、ツインバード工業のお客様サービス係に問い合わせます。保証や部品の扱いは、ツインバードのコーヒーメーカーは壊れやすい?低評価34件の故障内容と保証・部品で整理しています。
まとめ:3つのLEDの点滅は、粉詰まり・異物・生豆を順に確認
ミルLED・抽出LED・保温LEDがすべて点滅したら、シャッターの穴の粉詰まり、ミル内部の詰まり、生豆の順に確認します。ミル内部の詰まりは、粗挽きに合わせて豆を挽く音がしなくなるまで動作させます。ミルが回らない、はずせない場合は、内部の豆を挽ききってから、はずしてお手入れします。
毎回の操作は使い方の記事にまとめています。