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ツインバードのコーヒーメーカーは壊れやすい?低評価34件の故障内容と保証・部品

Ryu

Ryu
ツインバードの全自動コーヒーメーカーって「壊れやすい」って出てくるよね。2万円以上出して1年で壊れたら、さすがに買う気にならないよ。
baristaK

baristaK
その不安はもっともです。Amazonの星1・星2のレビュー34件を全部読んで、故障の中身と時期を数えました。そのうえで、取扱説明書の保証と部品の情報を並べます。
3秒でわかる結論

  • Amazonで星1・星2の割合は、3杯用・6杯用の商品ページともに6%。大多数は星4以上
  • 表示された星1・星2のレビュー34件のうち、使用中の故障を書いたものは11件。中身は水漏れ4件、湯が沸かない・お湯が出ない4件、ミル2件、内容不明1件
  • 時期が分かる8件のうち7件が購入から約1年以内。取扱説明書の保証期間(1年)の中に収まる
  • 長く使うつもりなら、公式ストアの5年保証で買うのがいちばん確実な対策。ミルやガラスサーバーは部品だけ買える

「壊れやすい」は本当か:Amazonの低評価34件を数えた

星1・星2は全体の6%

まず全体の割合です。2026年10月8日に確認したAmazonの商品ページで、星1と星2を合わせた割合は次のとおりでした。

商品ページ 評価 レビュー数 星4以上 星1・星2
CM-D457B(3杯用) ★4.3 821件 85% 6%
CM-D465B(6杯用) ★4.4 426件 90% 6%

低評価は少数派です。ただ、Ryuさんが気にしているのは「その少数に何が書かれているか」のはず。そこで、星1と星2に絞って表示されたレビューを1件ずつ読みました。

34件の内訳:使用中の故障は11件

読んだのは、2つの商品ページで星1・星2に絞り込んだときに表示されたレビュー34件です(重複を除く、2026年10月8日時点)。どちらの商品ページにも3杯用と6杯用のレビューが混ざっていたため、ここでは2機種をまとめて扱います。

分類 件数 主な内容
使用中の故障 11件 水漏れ、湯が沸かない、お湯が出ない、豆が挽けない
届いた時点の不具合 4件 初期不良、ガラスサーバーの割れ、本体の傷・凹み
故障以外の不満 19件 プラスチックのような臭い、ミルの粉残り、保温時間、動作音、時間がかかる、味

低評価の6割近くは、故障ではなく仕様への不満でした。臭い・粉残り・保温・音は、買う前に分かっていれば避けられる種類の不満です。これらはCM-D457Bの評判と8つのデメリットでまとめています。

注意点が1つあります。この34件は低評価だけを集めたものなので、ここから「何台に1台壊れる」という故障率は計算できません。分かるのは、壊れたときに何が起きているか、です。

Ryu

Ryu
でも11件は壊れてるんでしょ。どこが、いつ壊れてるの?

故障の中身と時期:多いのは水漏れと湯沸かし

故障11件の内訳

症状 件数 レビューに書かれていた内容
水漏れ 4件 本体の底から水が漏れる。水漏れのあとにミルLEDが点滅し続けた、という例も
湯が沸かない・お湯が出ない 4件 湯沸かしヒーターの故障、加温されなくなった、お湯が出なくなった
ミル 2件 豆が挽けなくなった、挽き終わってもミルが止まらない
内容不明 1件 「1年で壊れた」とだけ書かれている

時期が分かる8件のうち7件は約1年以内

故障までの期間が書かれていたのは8件でした。1か月、2か月、3か月、半年、10か月、約1年が2件、1年3か月です。1年3か月の1件を除く7件は、購入から約1年以内に起きています。

取扱説明書の保証期間は、お買い上げ日から1年間です(CM-D457型・CM-D465型とも印刷17ページ)。つまり、口コミに出てくる故障の多くは、保証の範囲で無料修理を受けられた時期に当たります。

実際、保証期間内にメーカーへ連絡した人のレビューでは、本体をすぐ交換してもらえた、先方負担の集荷で修理に出せた、という対応が書かれていました。一方で、1年3か月で水漏れした人は、修理を頼むと高いので自分で直そうとして断念した、と書いています。差を分けたのは、壊れた時期が保証の内か外かでした。

故障と間違えやすい症状:取扱説明書で先に確かめる

修理に出す前に、取扱説明書の「こんなときは」(CM-D457型・CM-D465型とも印刷13ページ)を確認してください。故障に見えて、操作で直る症状が載っています。

LEDが赤・緑・オレンジに点滅する

ミルLEDの赤点滅はミルのセット忘れ、抽出LEDの緑点滅はドリッパーとガラスサーバーのセット忘れ、保温LEDのオレンジ点滅は水タンクが空です。3つのLEDがすべて点滅したときは、シャッターの穴やミルの中に粉や豆が詰まっていないか、生豆を入れていないかを確かめます。

ミルが途中で止まる、ミルが外れない

公式FAQは、豆が極端に浅煎りだったり大きかったりする場合、ミルダイヤルを粗挽きに合わせるよう案内しています。ミルダイヤルが回らない・ミルが本体から外せないときは、豆を挽き切る前に止めていないか、豆を入れすぎていないかを確認します。ミルを動かして中の豆を挽き切ってから外す、が取扱説明書の処置です。

ドリップシャワー部から水が垂れる(CM-D457)

CM-D457型の取扱説明書には、ドリップやドレインを途中で止めると、ドリップシャワー部から水が垂れることがあると書かれています。処置は、メンテナンスモードのドレインを終了まで動かすこと(印刷13ページ)。本体の底から漏れ続ける場合は、この症状とは別なので、販売店かお客様サービス係に相談してください。

やってはいけないこと

  • 水タンクに40℃以上のお湯を入れる(誤作動の原因。公式FAQ)
  • ミルに生豆やコーヒー豆以外のものを入れる
  • ミルのねじを外して分解する(CM-D457型の取扱説明書では、分解による不具合は保証期間内でも保証対象外)
  • 本体を自分で分解・修理する(取扱説明書の警告)
専門家の一言

低評価の中に、ミルを外したら中に粉がたくさん残っていた、という声が複数ありました。CM-D457型の取扱説明書は、ミルの構造上ティースプーン1杯ほどの粉が残るのは故障ではないとしています。ミルのお手入れは1週間が目安(公式FAQ)。粉を溜めたままにしないことが、3つのLEDが同時に点滅する詰まりの予防にもなります。

Emi

Emi
壊れたときの備えとしては、何を見て買えばいいんでしょう? 保証とか、部品とか。

保証と部品の実際

本体の保証は1年、公式ストアは5年

項目 内容 出典
メーカー保証 お買い上げ日から1年間 取扱説明書 印刷17ページ
保証期間後の修理 修理で使えるものは有料修理。販売店かお客様サービス係に相談 取扱説明書・公式FAQ
補修用性能部品の保有期間 製造打切り後5年 取扱説明書 印刷17ページ
公式ストアで買った場合 公式店限定5年保証 ツインバード公式ストア

ネット通販で買うと、保証書に販売店名や日付が入っていないことがあります。ツインバードの公式FAQは、納品書や送り状、ネット通販の購入履歴の印刷など、販売元と日付が分かる資料を保証書と一緒に保管すれば購入日の証明になる、としています。Amazonで買う人は、購入履歴を残しておいてください。

ミルやガラスサーバーは部品だけ買える

ツインバード公式ストアでは、アフターパーツを機種ごとに販売しています。2026年10月8日に確認した価格です。

部品 CM-D457(3杯用) CM-D465(6杯用)
ミル(ミル蓋なし) 9,900円 9,900円
ガラスサーバー(蓋なし) 3,850円 4,400円
ドリッパー 770円(黒)・1,100円(白) 1,320円(1〜3杯用)・1,650円(4〜6杯用)
水タンクふたパッキン 550円 550円
金属フィルター(水タンク内) 770円 770円
お手入れブラシ 220円 220円

確認した時点で、ガラスサーバーはCM-D457の黒とCM-D465が予約注文(10月下旬入荷予定)、CM-D457の白は在庫切れ。CM-D465のミルも予約注文(10月中旬入荷予定)でした。品番が違うと使えないので、注文前に本体の型番を確かめてください。

ミルの不調なら、本体ごと買い替えなくてもミルだけ交換できます。一方、口コミで多かった水漏れや湯沸かしの故障は本体内部の不具合で、部品として売られているものではありません。こちらはメーカーの修理になります。

買うならどこで:価格と保証の差

2026年10月8日に確認した価格です。価格は日々変わるので、購入前に各ショップで確かめてください。

購入先 CM-D457B(3杯用) CM-D465B(6杯用) 保証
Amazon 25,273円 33,318円 メーカー保証1年
ツインバード公式ストア 41,800円 48,800円 公式店限定5年保証

差額は3杯用で約1万6千円、6杯用で約1万5千円です。この差額を「4年分の延長保証の料金」と見て、払う価値があるかで決めてください。

  • 毎日複数回使う、長く使いたい、故障したら困る:公式ストアの5年保証
  • 価格を優先する、1年使って様子を見たい:Amazonで買い、購入履歴を保存しておく

Amazonの商品ページには、別料金の延長保証プランも表示されています。内容は購入時に確認してください。

ツインバード 全自動コーヒーメーカー 3杯用 CM-D457B
ツインバード 全自動コーヒーメーカー 3杯用 CM-D457B

6杯用が必要かどうかは、3杯用と6杯用の違いで比べています。

ツインバード 全自動コーヒーメーカー 6杯用 CM-D465B
ツインバード 全自動コーヒーメーカー 6杯用 CM-D465B

よくある質問

何年くらい使えますか?

メーカーは耐用年数を公表していません。取扱説明書で分かるのは、保証が1年、補修用性能部品の保有が製造打切り後5年ということです。口コミの故障は1年以内に集中していましたが、低評価だけの集計なので、何年もつかの目安にはなりません。

1年過ぎて壊れたら、修理と買い替えのどちらがいいですか?

保証期間を過ぎた修理は有料です。修理料金は技術料と部品代で決まると取扱説明書にあります。まずお客様サービス係に見積もりを相談し、本体価格と比べて判断してください。ミルの不調なら、部品のミル(9,900円)を交換する方法もあります。

プラスチックの臭いは故障ですか?

低評価34件のうち3件が臭いを理由に挙げていました。メーカーに問い合わせた人のレビューでは、使っているうちに薄くなると案内されたそうです。取扱説明書の「ご使用の前に」の手順で、水だけで数回運転して洗浄してから使ってください。

まとめ:ツインバードの故障対策は「保証期間の選び方」で決まる

Amazonで星1・星2は6%。表示された低評価34件のうち、使用中の故障は11件で、多くは購入から約1年以内でした。症状は水漏れと湯沸かしが中心です。

故障の多くが保証期間の中で起きている以上、長く使うつもりなら公式ストアの5年保証、価格を取るならAmazonで購入履歴を保存。この選び方が、いちばん現実的な対策です。

故障以外の弱点(時間、音、手入れ、保温)も含めて判断したい方は、ハブ記事へどうぞ。

→ツインバード CM-D457Bの評判|8つのデメリットと向いている人

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