



- Delimoが向く人: 予算を1万円以下に抑えたい。刃を水洗いして常に清潔に保ちたい。一度に挽く量は1〜2人分(30g)で十分。
- Timemore Goが向く人: 多少高くても「刃の精度」を優先したい。一度に3〜4人分(最大60g)をまとめて挽きたい。
- 結論: 「手軽さ」ならDelimo、「道具としての格上感」ならTimemore Go。

【Project 369】
Delimo vs Timemore Go スペック比較表
まずは、構造的な違いを一覧表で確認してみましょう。
| 項目 | Delimo | Timemore Go (E&B刃) |
|---|---|---|
| 価格帯(目安) | 約8,000円〜9,000円 | 約16,000円〜18,000円 |
| 刃の材質・形状 | ステンレス(コニカル臼式) | E&B円錐刃(高精度ステンレス) |
| 最大投入量 | 約30g | 約60g |
| 水洗い | 可能(刃の部分) | 不可 |
| 充電ポート | USB Type-C | USB Type-C |
比較ポイント1:刃の「精度」と引き出せる味の差
Timemore Goに搭載されている「E&B刃」は、もともと高級手挽きミル用に開発された最高精度の刃です。ドリップはもちろん、エスプレッソ用の極細挽きでも微粉が少なく、非常にクリアな味を引き出せます。
一方のDelimoも、セラミック刃とは比較にならないほどクリアな味を作れます。「毎朝のドリップを美味しくしたい」という目的であれば、Delimoの精度でも十分に感動できるレベルに達しています。価格差を考えると、Delimoのコストパフォーマンスは驚異的と言えるでしょう。
比較ポイント2:一度に挽ける「容量」の決定的な違い
意外と見落としがちなのが「容量」です。Delimoは30g(約2杯分)が限界ですが、Timemore Goは最大60g(約4杯分)まで一度に挽くことが可能です。家族全員分をまとめて用意したい場合や、来客が多いご家庭なら、Timemore Goの余裕が大きなメリットになります。
比較ポイント3:メンテナンス性と「水洗い」の有無
Delimoの最大の武器は、何と言っても「刃の部分を水洗いできる」ことです。コーヒーオイルの酸化した臭いを水でリセットできる清潔感は、毎日使う上で大きな安心感に繋がります。
Timemore Goを含む本格的なミルの多くは水洗い厳禁。ブラシで粉を掃き出す「乾式掃除」が基本です。手入れの楽さと清潔感を最優先するなら、Delimoに軍配が上がりますね。
Timemore Goは「電動ミルの完成形」に近いスペックですが、Delimoはその半額近い価格で「水洗い」という独自の利便性を備えています。どちらも素晴らしいですが、初めてステンレス刃を検討するなら、Delimoから入るのが最もリスクが低く、賢い選択と言えるかもしれません。
まとめ:あなたの「優先順位」はどっち?
ブランドの信頼性や、多人数分を一度に挽く効率を重視するなら、Timemore Goは非常に魅力的な選択です。しかし、まずは予算1万円以下で「ステンレス刃による劇的な味の変化」を体験したいのであれば、水洗いという清潔さも備えたDelimoが、あなたの期待に十二分に応えてくれるでしょう。
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