



このガイド通りに進めれば、今日から誰でも「お家バリスタ」になれますよ!
- 最初は「ドリッパー・フィルター・ケトル」の3つがあればOK
- 味を劇的に変えるのは「コーヒーミル(挽きたて)」
- 豆選びは「中煎り(シティロースト)」から始めよう
自宅で美味しいコーヒーを淹れたいけれど、Amazonや楽天を見ると道具が多すぎて、「結局、何を買えばいいの?」と迷ってしまいますよね。
この記事では、初心者が「無駄な買い物をせず」に、最短ルートで美味しいコーヒーにたどり着くための手順を解説します。
ステップ1:初心者がまず揃えるべき「3種の神器」

【Project 369】
形から入りたい気持ちは分かりますが、最初から全てを高級品で揃える必要はありません。
まずは、ハンドドリップ(ペーパーフィルターで淹れる方法)に必要な、以下の3つを用意しましょう。
1. ドリッパー&ペーパーフィルター
コーヒー粉を受け止め、お湯を通過させる「抽出の心臓部」です。
最初はプラスチック製で十分です。軽くて割れにくく、実はお湯の温度が下がりにくいため、プロでも愛用者が多いのです。
世界中のバリスタが愛用する定番中の定番。お湯がスムーズに流れるので、雑味のないスッキリしたコーヒーが淹れられます。
>>ハリオ V60 レビュー:人気の理由と使い方を徹底解説
2. ドリップケトル(細口ポット)
これだけは、普通の「やかん」や「電気ケトル」で代用するのが難しいアイテムです。
注ぎ口が細くなっているドリップ専用ケトルを使うことで、お湯の量やスピードをコントロールでき、味のブレを防げます。
>>おしゃれ細口ドリップケトル選び方&おすすめ12選
3. コーヒーサーバー(またはマグカップ)
抽出したコーヒーを受ける容器です。最初はマグカップに直接乗せて淹れてもOKですが、2杯以上淹れるなら目盛りのついたサーバーがあると便利です。
ステップ2:味を「劇的」に変えるための追加装備

【Project 369】
基本セットに慣れてきて、「もっとお店のような香りを楽しみたい」「味が安定しない」と思い始めたら、次の2つを導入してください。
正直、ここにお金をかけるのが一番コスパが良いです。
1. コーヒーミル(最重要アイテム)
断言します。美味しいコーヒーの条件の8割は「挽きたて」であることです。
粉の状態でお店で買うよりも、飲む直前に豆を挽く方が、香りの広がり方が桁違いです。
「手動と電動、どっちがいいの?」と迷う方は、こちらの比較記事を必ず読んでください。ライフスタイルに合わない方を買うと後悔します。
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2. コーヒースケール(はかり)
「今日は美味しいけど、昨日は薄かったな…」
そんな失敗の原因は、目分量にあります。粉の量とお湯の量をはかるだけで、誰でもプロの味を再現できるようになります。
ステップ3:失敗しない「コーヒー豆」の選び方

【Project 369】
道具が揃ったら、主役の「豆」を選びましょう。
初心者が「酸っぱすぎる!」「苦すぎる!」と失敗しないための選び方は以下の通りです。
- 焙煎度合い:まずは「中煎り(シティロースト)」を選びましょう。酸味と苦味のバランスが良く、最も飲みやすい焙煎度です。
- 産地:迷ったら「ブラジル」か、お店の「ブレンド」がおすすめ。ナッツのような香ばしさがあり、クセが少ないのが特徴です。
- 状態:可能なら「豆のまま」で購入し、家で挽くのがベストです。(ミルがない場合は、2週間で飲みきれる量の粉を買いましょう)
>>コーヒー焙煎度の違いと味。選び方を徹底解説。
ステップ4:ペーパードリップの基本手順(5ステップ)
ここでは、最も基本となるペーパードリップの淹れ方を紹介します。
- 準備:フィルターをセットし、お湯を通して器具を温める(リンス)。
- 粉のセット:粉(1杯分約12g)を入れ、平らにならす。
- 蒸らし(重要):全体が湿る程度にお湯を注ぎ、30秒待つ。これで豆のガスが抜け、成分が出やすくなります。
- 抽出:「の」の字を描くように、数回に分けてお湯を注ぐ。
- 完成:目的の量になったら、ドリッパーにお湯が残っていても外す。(最後まで落とし切ると雑味が出ます)
より詳しいプロのコツや動画解説を見たい方は、こちらの記事を参考にしてください。
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もっと簡単に!テクニック不要の淹れ方もある
「お湯を細く注ぐ練習が難しそう…」
そう感じた方には、「フレンチプレス」という淹れ方がおすすめです。
粉とお湯を入れて「4分待つだけ」。テクニック一切不要で、誰でもお店のような濃厚なコーヒーが淹れられます。
実は、私もコーヒーの原点はここからでした。
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まとめ:お家コーヒーは「自由」で「楽しい」
コーヒーを趣味にすると、毎朝の香りで癒やされたり、自分好みの味を探求したりと、生活が豊かになります。
まずは難しく考えず、「ドリッパーセット」と「お気に入りのマグカップ」から始めてみてください。
そして、「もっと美味しくしたい!」と思ったタイミングで、ミルやスケールを買い足していくのが、長く楽しむコツです。
あなたのコーヒーライフが、最高の一杯で始まりますように。